投稿が遅くなってしまっていまして、すみません。
★とにかく振り抜けるバッターになれることを望んでいる東京のYさん。
(東京小6、小3少年野球のお母様)・・発泡球(発泡スチロールボールで練習中)
発泡スチロールボール、毎日楽しく使用させて頂いてます。色々と親身になって頂き感謝します。大変、参考になりました。今後とも、よろしくお願いします。
追伸:スチロールボールの練習を始めて、3年生の息子まで、野球をしたいと言い始めました。ありがとうございます。
そこで、
私のアドバイスとして一番に上げたいことは、次の2点です!
★とにかく、構えで力んでいないこと!
★開かないようにするあまり、下半身が窮屈になっていないこと!
そこで、今夜注目のドラフト、大卒外野手注目選手打者、
◆柔道の吉田沙保里に似ている?・・・吉田正尚選手、
173cmと小柄ながら、敦賀気比時代から、通算50本以上のHR!
◆振り抜ける鋭い振りを参考にするなら、吉田正尚(現青山学院大)
彼の特徴は・・・・・・・・・・・・
”鋭く振り抜ける選手”
”とにかくスイングが速い”
とにかく動画を覗いて見ましょう!
★速いスイングです!
★構えが、楽です!
★下半身がよく動く、!
参考にするなら、この吉田選手の動画も良いと思います。
さて、
◆”振り抜くスイング”は、
ロングヒッターなら軸足は、つま先を内に向けすぎないで、まっすぐ前が基本ですので、基本に忠実にしっかり軸足に乗って打つことを覚えます。
軸足に乗らなければ、鋭い打球は無理!
バット、腕だけで振りぬける訳ないですよね!
プロ野球選手でも、高校野球でも、軸足にしっかり乗って打つことを知っている選手は、打席に入る前に、やっていますよね。
◎軸足で、ケンケンして→スイングですよ!
◎必ず、練習や、打席に入る前に、軸足に乗ることを体に覚え込ませる!
外野へ飛ばすことは、まだ早いのなら、ピッチャー頭の高さのライナーです!
これは、大きいのを狙うと起こりやすい、大ぶりや力み、アッパースイングなどにならないためです。
ゴロを打てというのは、”腹切り”バットで腹を切るような悪い癖になりやすいですので、やはりライナーでしょうね。
内野の頭を越えることの前に、今よりも強いライナーを目標とされてはと思います。
これが、また難しいですよね。
”振り抜け”と言っても、力んでしまうのが小学生でしょうね。
それでも、子供さんは、無意識に大きいのを狙ってしまわれるかも知れません!?。
でも、今回、お買い求めの
”発泡球”
を打ちながら、強い打球の練習なら、戸惑いも少ないだろうと思います。
なんと言っても自分で”コツ”をつかむことが大切ですから、飛ばせる感覚を自分でつかむことです!
そして、近いうちに、きっと
バックスピンがかかるような打球を覚えられると思います。
バックスピン・・・・、イメージ:バットを斜め下に振り下ろして、球の中心の5ミリ下を打つ感じで、球にバックスピンがかかり伸びる打球ができるわけですね。
発泡スチロールボール・・・・
試合を待つ時間帯に2人1組でがんがん打っておく手もあります!
打つイメージできあがるじゃないですか!?
★振り抜く・・・簡単なようで、言葉で教えるのは難しい!
腰が閉じた姿勢から、(つま先が閉じて、真ん前を向いている)一気におへそが前を(ピッチャー方向へ)向く感じで、バットも振り向けます!
★開くなと言われて、下半身が固まっていても、振り抜けないでしょうし、
★とにかく、力まない構えから、スイングが絶対です!
楽にバットを握って、肩の力を抜いて・・・
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