少年野球バッティング上達練習方法⑥”親子、同じ目線で練習する、想い出、人ひと”
少年野球バッティング上達練習方法⑥”親子、同じ目線で練習する、想い出、人ひと”
今日は、ティバッティングについてと思っていたのですが、
ちょっとその前に、息子(子供)と野球の練習をやってきて、今思うことを書きます。
親子での、バッティング練習は、楽しいことが一番です。
少年野球、小学3年、4年のことでしたでしょうか。
息子(子供)とよくやって、一番喜んでいた練習は、バッター、ピッチャーを交代でやることでした。親の僕が投げた球を打った時、親の僕がバッター、三振で押さえた時の嬉しい顔。今も目に焼き付いています。
同じ目線で、対決したからでしょうかね。
決して上から目線で、指導する感じではなかったので、親子でやってるのが楽しかったんでしょうね。
この練習というか、親子遊びでもある、対戦が、実践に相当役立ったと思います。
僕は、ピッチャーをやりながら、次の球を、色々想像できるように、ピッチャーの心理を声を出してしやべりながら、やっていましたから。
TV解説者のような感じで、
『ピッチャー、直球の次の球は、外角へ落とすでしょうか?』
なんていいながら、遊びました。実践練習ですよね。息子のおかげで、僕は”チェンジアップ”を覚えました。遅い球は、引きつけてぎりぎりまでヘッドを残せと言いました。
小学生時期を振り返って、今思うことは、子供と同じ目線で練習したことが良かったように思います。
同じ目線で練習してきたことが、いつまでも、嫌ににならないで続けられた理由かもしれない。
上から目線でなかったことが、良かったかなと思う。
野球バッティング上達の方法、コツ、秘訣なのかもしれないと感じる。
内心は、『もう野球はやらない』 『野球はおもしろくない』なんてならなくて、それだけは良かったと思っている。
親子での野球、高校野球まで、楽しかった想い出として残っているし、
また、親子、チームメイト、指導者、人ひととのつながりが残っている。
最近、息子は、大学の授業が終わって、早く帰ってきている。
もちろん、日本シリーズ、楽天対巨人をTV観戦するためなんです。
親子で、TVにかじりついています。4時間を超える試合、長かったけど良かった。地元出身のスーパールーキーを2人で応援しています。
野球があれば、今も親子でつながる。
息子は、目指すことがあって、今は草野球。
社会人野球、硬式でやりたいそうです。
楽しい野球は、まだ続きがあるんでしょうか?
次は、ティーバッティング、目標の立て方で書きます。
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