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2013年10月 7日 (月)

『軽いから数を振っても飽きない』、大阪を制した監督さんから

大阪中学軟式シニアを制したチームの監督さんに感想を聞かせて頂ける機会がありました。

橋口さん、(監督)曰く・・・・



『軽いから数を振っても飽きないんですよ』

ということでした。

『うちは重いバットは冬場の一時期で。後は軽いものを使っています。TS100は完全に役立っていますよ。練習試合前、必ず振らせています。うちは、スイングスピードでは他を圧倒しているはずです。』


『長さは、これ以上長くても、良いということはないです。丁度100が合っている。音も意識させている。』




中川より、

橋口さんのチームには、7本ほど、使っていただいています。

最近は、軽い練習バットでの素振りが注目されて始めています。

小学から、中学、高校までもそうなんですよ。

確かに、現場の監督さんのおっしゃる声のとおりで、

軽いと、疲労が少なく、集中力も持続する。数が振れるし、早さも出る。

これで、ミートポイント、(スイングの山場)をつかむことができるわけで、

言い換えると、瞬発的なパワーが出せる。

ただし、長尺でも、TOPがバット状では、力不足だと重い。


例えば、一日の練習メニューで考えると

重いものと前半の練習に、少なめの数で使い、後半は、軽いので締める!



素振りマシンの、次は、TS100にも注目して頂ければと思います。

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