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2013年8月18日 (日)

バッティングの上達には、最初の構えが重要 ジャイアンツ村田修一選手

ジャイアンツの村田修一選手が絶好調

その理由は、最初の構え、初めの構えを変えたことに違いないだろう

巨人村田修一が2年ぶり20号を達成した。8月の打率も4割超

内角の直球をレフトスタンドに運んでいる8月前半だけで8HR





◆今日は、子供のバッティング上達する方法

ジャイアンツ好調の村田修一選手にバッティングの上達について学ばせて頂きましょう





村田が調子を上げてきたのは、最初の構えで

◆”グリップを顔の横に楽に”

と変えてからだと思える

今シーズン、クリーンナップをはずれて、最悪のバッティングが続いていた
さすがに、ジャイアンツのクリーンナップでは、長打を打たねばつとまらないので、長打狙いに行っていた 結果、打てないということだったと言う訳

村田自身は、長打を狙って失敗することを充分知っている

聞くところによると、村田は長打を期待され、今シーズン当初から、最初の構えで、

”グリップを高く、遠いところ”にしていた、そこから、勢いを付け長打をと考えていた

”グリップを高く、遠いところ”

確かに、当たれば飛ぶ

でも、この構えでは 肩の力が充分抜けていることが条件

でも、なかなか、力が入ってしまう

そこで、村田選手の取った策

◆”グリップを、顔の横、右肩付近”

にすることで、楽に構える

・・・・・・・・・・これで、打率は全く変わった!好調の理由だと思える

楽なので ”インパクトで力が出る”訳!

◆バッティングの上達・・・ ”初めの、最初の構えで、すべて決まる”

といっても過言ではない!

無駄な力が入らずに構えられて、初めて打てる訳です。

◆”最初の構え”・・上達する条件、優先順位としては一番目と考えて良いでしょう

子供のバッティング、村田選手に、学ばせて頂きましょう!

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