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2009年9月15日 (火)

イチロー選手、9年連続200安打から少年野球として学ぶべきこと指導すること

イチロー選手が、前人未到9年連続200安打達成です。

おめでとうイチロー選手!とにかく世界中で大祝福です!ヽ(´▽`)/

でも結構なプレッシャーがかかったようですね。『解放されました』の言葉から、きつかったんだということがよく理解できましたよね。

イチロー選手なら、この後は、もっと、楽にっていうか、プレッシャーから解放されれば、軽く達成できるんじゃないか?という気がします。

今回の200本安打達成では、コツコツ努力を重ねる姿を通して、イチローの偉大さに感激しました。

ところで、視点を少し変えて考えてみました。少年野球の場合、イチロー選手のように、毎日同じことを繰り返して努力せよと指導・・・が当てははまるかというと、案外そうでもないと考えるのが賢明な考え方でしょうね。

小学生の低学年や中学年は、同じことの繰り返し指導には向いていません。すぐに飽きてしまうのが、この年齢での特徴。

いやになれば、すぐにやめてしいます。

では、イチロー選手から何を学ぶか?いかに少年野球の打撃を指導するか?

それは、やはり技術を学べでしょうね。

やはり学ぶべきは、『基本に忠実』な技術

ストイックまでに『基本に忠実な』姿勢!

・徹底した基本=『グリップを左肩の位置に残して』

・徹底した基本=『背筋をしっかり伸ばす』

たとえば、この2点だけでも、指導できていますか。?徹底した『基本に忠実』な姿勢をしっかり少年野球の打撃にも生かしましょう。それを克服する、克服できた喜びを得られればバッティングが大好きになっていくんじゃないでしょうか。

私たち少年野球の親はイチロー選手をお手本に・・・・・、

・いかにして『楽しく』

・いかにして『徹底した基本』

を身につけさせるかを、コツコツ模索し、努力を積み重ねて行こうではありませんか。親もイチロー選手のようにかっこよくね。ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

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