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2009年4月28日 (火)

読売ジャイアンツ坂本選手に少年野球練習方法も学びましょう

今期、開幕から絶好調!、読売ジャイアンツ坂本選手(3年目、若干20歳で4割超えの打率キープ)に少年野球も学びましょう。

・坂本選手は、3年目ながら、勝負強いですね。TVなどで、彼の話を聞いてみても、しっかりしていると感じますよね。

・今日は、絶好調のジャイアンツ坂本選手の好調の秘訣にせまって、私たち少年野球の練習に親も学ばせて頂きましょう。

・この前のお立ち台での坂本選手の話を聞いて思いました。

坂本選手・・・『内角球を打つようになってから良くなりました。』

私は、このインタビューを聞いて、こんなこと、秘密にしておけばいいのに、なんて思ってしまい、『私も小さいな』と反省です。(^-^;

・私が思ったのは・・・・◎基本に忠実だと思いました。低めにも対応しようとか、外角に逃げる球にも対応しようというレベルより、より基本で確実な方法で打率を上げることを考え、打席に立っていると言うことでしょうね。

◆鋭いスイングで飛ばすには、内角気味の球を、引き手を伸ばして、しっかり振り抜くことで覚える・・・これは、良い練習だと思いませんか。

◆内角をしっかり振り抜くことを、実戦で感覚をつかむことが良いわけで、無理に作ったコンパクトスイングとはひと味もふた味も違うということ。実戦なら、よりよく、振り抜く感覚が養えるんじゃないでしょうか。少年野球で大人が無理にコンパクトに叩けというよりも、内角球も、怖がらず、まっすぐ打ちに行くこと、振り抜くこと。これはよく飛びますね。

・坂本選手は、どちらかと言えば、大きく振るタイプ、スケールの大きなスイングを小さく固まらないように、内角球も苦にせず、躊躇せず、思い切って振っていく、この方法で飛距離もどんどん伸ばしていくでしょう

◎ど真ん中をコンパクトに叩けと口で言う・・・難しいですよね。

◎内角球も気にせず、振り切る・・・・重要ですよね。

坂本選手は、楽天の田中投手(マー君)と同じ兵庫・伊丹市の同じ野球チームでの同級生、当時から勝負強さは、定評があったようです。読売ジャイアンツ坂本選手に少年野球も学ばせて頂きましょう。

・具体的な練習方法としては、親がやや内角気味の球も時々トスしてやり、躊躇せず、振り抜く練習をさせる

※次に来た球を躊躇せず、振り抜く・・・・思いきりがよい、鋭いスイングの為に良いことですね。

(好きな球を待っていても、なかなか来ませんからね)

・早速、我が家も実戦、です。

・坂本選手のステップで、うまく腰を乗せる打法・・これも群を抜いています。・・・ステップについては、またの機会に

では、では、

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