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2007年4月14日 (土)

少年野球練習に素振りマシン 巻き付き棒の紹介 練習方法

このページは随時、更新しています。

 

素振りマシンは、私が特許を取得し販売開始してから、なんと24年目に突入です。

 

私が素振りマシンを発信開始したのが2000年です。

当初からも素振りマシンは良い効果があると思っていた訳ですが、

ここまでロングセラーとなったのには驚いています。

 

それに2024年現在もなお、

多くの少年野球チームや、ご家庭でのバッティング練習に使っていただいており、

感謝、感謝です。

 

加えて、

2018年から発信しています巻き付き棒バットシリーズに関しましても、

書かせていただいています。

 

簡単に申し上げますと、

少年野球の練習方法などに関してと、

素振りマシンと巻き付き棒、巻き付きバットに関しての情報になります。

 

SPF代表中川と申します。

何卒、よろしくお願いします。

 

もし、購入いただいたあと、

使い方で迷ったりがあった場合に参考になるように思っています。

Image_20200514203201

なので、

随時、更新していますが、

”素振りマシン、巻き付き棒の情報はこちらからも⇒SPF公式ホームページ”

↓↓最近の記事は・・・右➡サイドバーからお願いいたします。

巻き付き棒についての記事こちからよろしくです。

0001newsg5hon_2

 

 

  

 

 

 

 

バッティング指導用巻き付きバット最新バージョンにて販売開始しました!

巻き付きバットは★下半身主導、★回転軸をしっかり、★レベルスイング、★インサイドアウトのスイング、★一瞬の間・・・練習方法は簡単です。

取り急ぎはですね、

なにやらかんやら私が書いて要ります、A4の解説書を参考にお願いします。

細かな字でほんと申し訳ございません。

 

↓↓ピッチャー用!!・・・巻き付きシャドウピッチング棒

  Riujsyadou

 

では、本題のSPF少年野球バッティング練習用”素振りマシン”の練習方法です。

 

少年野球バッティング練習方法、は簡単に使いこなせることです。

SPF素振りマシンは、”普通に素振り練習”するだけです。

自分で打つタイミング”コツ”をつかむことが何よりです。

①素振りマシンSP-Aは、おもりを移動しTOPでぶつかることで、インパクト意識”鋭いスイング”ができます。

②普通のバットとは違って、先(バットのTOP)が軽くなることで、きれいな軌道を得られてミート率があがあります。

③”ドアスイングの修正”、”インサイドアウト”のスイング修得可能。

④レベルに応じて、おもりのスタート位置を変えられる。

⑤移動おもりをTOPに固定、ヘッドパワーを利かせる素振り。

ざっと並べてみるとこんな感じです。

 

◆このブログを書いている中川より電話やメールで、アドバイスさせて頂いていますので

気兼ねなくメールでご連絡ください。

※メールアドレスは、製品と一緒に入れています。取扱説明書に記載しています。

 

◆ご使用者様の声、親の声、練習内容です。

 

少年野球バッティング練習メニューA⇒鋭い打球とミート率を上げる

 

◆まず、正しいインパクト位置、ミート位置を覚える練習方法

①おもりが動く状態で(固定しないで)正しいインパクト位置(右打者の場合左足の位置のストライクゾーンあたり)で素振りマシンを止めてみます。(そこで、おもりがぶつかるようにしてミート位置を確認します。)◇10回程度でOKです。力んでいたり、ドアスイングですと、すぐに重りがぶつかりますから、修正する点のめやすになります。(マシンを使っていれば修正できる)

 次第にトップが安定、”ここぞ”と言う、ミート位置でヘッドスピードも速くなり、鋭いスイングになるはずです。ここまでで、ほとんどの場合は充分です。

素振りマシンで記憶したことを自分のバットで復習します。

 

少年野球バッティング練習メニューB⇒インサイドアウトのスイング

◆バットヘッドを残しておいて、速い素振り(速いヘッドスピード)ができると理想です。バットヘッドを残し、インサイドアウトのスイングで、重りを、前足より先でぶつけることを練習しましょう。

さらにヘッドスピードが上がり、鋭いスイングになります。もちろん、振り始めは、グリップ、ヘッドは、充分に残しておくことです。

・ほんの少し、ベースより前(ピッチャー方向)でぶつけるように振るだけで、ドアスイングではなく、インサイドアウトの鋭いスイングができます。これだけで打球も変わります。すぐに結果が出ることもあります。

・マシンはおもりがぶつかった後、勢いが増しますので、フォロースルーも大きくなります。

 

少年野球バッティング練習メニューC⇒上級者向け発展練習

効果的に使う”コツ”方法

・外角球を打つ練習では、ベース前外角でおもりがぶつけ、右中間へ運ぶように練習します。(右打者の場合)センター方向、右中間への鋭い打球をねらいます。線で運ぶ感じです。

・慣れてきたら、
さらに効果を上げるためには→→→素振りマシンで柔らかいボールやSPF発泡スチロールボールなどを使って、ティー・トスバッティングが可能なんですよ。

・また、おもりをTOP固定して素振りできるようにしています。

TOPの重さを感じて振る感じです。

バットヘッドを走らせます。

 

下から2番目の穴へストッパーを移動させます。

 

TOP側スタート位置で、早めに重りをぶつけて勢いで素振りですね。

実は、これですごい結果を出す選手もいますが、

 

でも、初心者はあくまで簡単にポイントをつかむだけで十分ですよ。

 

頑張ってくださいね!

 

追記

●SPFでは、ご要望に応じて、代表中川が直接、”購入時個別のアドバイス”をさせて頂いてます。ご希望の際には、メールで気軽にご連絡お願いします。個々に応じてアドバイスさせていただいています。

 

”うまくできていない点” ”悩み” ”初心者の方” ご子息様の現状、特徴や修正したい点など自由にお伝えください。

電話でお話しながら、サポートもやっています。

では、また!

 

素振りマシン、SPF製品について、ご不明な点は、どうぞ、気兼ねなくメールして下さい。

 

★SPF中川、私の自己紹介はこちらです。

うち、SPF製品はAmazonに置いています。

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